ご挨拶
この度の東日本大震災において、残念ながらお亡くなりになられた方々へ深い哀悼の意を捧げると共に、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
ご挨拶
この度は弊社ホームページにアクセス頂き誠に有り難う御座います。
私が葬儀の仕事に就いた頃はバブル崩壊後ではありましたが、まだご自宅での葬儀も多く、またご近所の方やお勤め先関係の方など、多くの方がお手伝いや会葬にお越しになり、今より賑やかな葬儀が多かったように思います。
あれから20年余が過ぎましたが、葬儀の形態も様変わりし、今では「直葬」、「家族葬」といった密葬形式の葬儀が多くなってまいりました。これも長く続く不透明な時代を反映した事か、また人と人との繋がりが希薄になってきた為か、「時代の流れ」と言ってしまえばそれまでですが、それが本当に正しい姿なのかと昨今の悲惨なニュースを聞くたびに「人と人との心の繋がり」の尊さを想い、そして葬儀においては亡くなられた方を送るということは「心を贈る」事ではないかと考えております。
とはいえ経済的には厳しいこの時代、ただお金をかけた葬儀ではなく、亡くなった方や遺族に関わった方が「心を贈る」葬儀をご提案したいと願っております。
弊社は地域密着型を基本としながら、人と人との繋がりと、お客様との"face to face"でのコミュニケーションを大切に考え、一生に一度しかない『葬儀』という大きな節目のお手伝いをさせて頂きたいと願っております。
またここ数年お客様のニーズも多様化し様々なご相談がございます。「葬儀の事」、「葬儀後の手続きの事」、「お寺の事」、「仏壇仏具の事」、「お墓の事」。その中で特に多いのが、昨今の経済状況を反映し、葬儀の金額についてのご相談です。
弊社では様々なニーズに合わせた価格帯での対応を心掛けながら、お客様の負担軽減を鑑み、それぞれのお客様に合ったプランのご提案をさせて頂いております。
総合葬祭プランナー 花 会
代 表 大 森 康 雄